スマッシュが打てるようになるための練習

スマッシュが苦手な人は面が立てれない

スマッシュが苦手な人の特徴の1つに、どんなボールにでも回転をかけてしまうという悪癖があります。

その理由は面が常に被り気味だからです。

BAD POINT・面を立てようと思っても、ラバーにひっかけて打たないと入らないように感じて真っ直ぐ打てない

・ただフォア打ちをしていても回転をかけてしまい、なかなかラリーが続かない

・普通にフォア打ちをしているつもりでも、相手からボールが伸びたり曲がったりすると言われたり、回転がかかっているから取りづらいと言われる

このような方は恐らくスマッシュが苦手でしょう。

 

木べらで練習しよう

面を立てて打つのが苦手な方は、ラバーを貼っていない「木べら」で打つ練習をしましょう。

木べらで打つことによって、面を立てたりボールをラケットに乗せる感覚を身につけることができます。

もし木べらで打つ際に面が寝ていたら、回転が全くかからないのでボールは真下に滑り落ちます。

最初からスマッシュを打つ必要はありませんが、木べらゆっくりでラリーを続けてみましょう。

慣れてきたら徐々に強打してみてください。

 

●サンドペーパーラケット

木べらではなく、サンドペーパーラケットやコルクを貼ったラケットでも構いません。

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木べらよりも少し回転がかかるため、コルクやサンドペーパーラケットの方がラリーは続けやすいです。

長期間、毎日の練習に少し取り入れるならば、木べらよりこちらの方が良いかもしれません。

東南アジアなどでは、学校などの公共施設でサンドペーパーラケットがよく使われています。

ラバーを貼り替えることができない地域では特に普及していると聞きます。

日本でも貸しラケットは大体ラバー貼りラケットですが、ラバーはゴムが硬化してしまってプラスチックのようになってしまっているラケットが大半です。

そんなツルツルのラバーで打つくらいならサンドペーパーの方がまだ打ちやすいでしょう。

ゴムと違って劣化もないので、頻繁に貼り替える必要もありません。

筆者が持つサンドペーパーラケット
筆者が持つサンドペーパーラケットの表面アップ

 

●日本の表ソフト義務化ルール

日本では90年代頃まで、小学4年生までは裏ソフトを使ってはいけないというルールがありました。

日本卓球協会は、日本が世界で勝つためにはドライブよりもスマッシュを打てなければいけないという考えから、幼少期に表ソフトの使用を義務化することでスマッシュ技術の向上に取り組んだことがあります。

表ソフトを長期間使うことで、スマッシュの感覚を養うことができます。

木べらの練習は、すぐにスマッシュの感覚を身に付けるための即効性を求めた練習ですが、レベルの高いスマッシュの感覚を覚えたければ表ソフトでしばらく卓球してみるのも良いでしょう。

 

慣れたら粒高ラバーでも練習してみよう

木べらやサンドペーパーのラケットで慣れたら、粒高や変化系表ラバーでもフォア打ちを試してみると良いでしょう。

少しラケット面を上向きにして、ボール乗せながら柔らかく打つ感覚が得られます。

上級者は面の角度と振りの関係がわかっていて、自分の面が今どれくらいの角度かをしっかり把握出来ているため、どんなラバーでもそれなりに打つことが出来ます。

 

まとめ

・スマッシュが苦手な人は木べらでラリーをして、ラケットにボールを乗せる感覚を身に付けよう。

・サンドペーパーラケットなどで、毎回少しずつ練習するのもOK

・粒高でフォア打ちの練習もしてみよう

 

 

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フォアハンドロング

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