ペンは指、シェークは手のひら
ペンからシェークに変える方が多いので、以下のことに気を付けて下さい。
ペンとシェークの大きな違いは、ペンは指先で持ち、シェークは手のひらで持つということです。
ですので、ペンの方がシェークを持つと指先で持ってしまうことが多いです。
写真のように指先でグリップの横を挟むように持ってしまわないように気をつけましょう。
また、小指がラケットの横に食い込む方も多いです。
ペンからシェークに変えた方のラケットを見ると写真の小指の位置に爪痕があることが多くあります。
とにかく指先で持ってしまうと手首の自由度が妨げられますので、指先の力を抜いて、手のひらにラケットを乗せて持つように意識しましょう。