グリップについて

全てはグリップから

打球の全ての原因はまずグリップに起因すると考えます。

例えばグリップが左に曲がっていれば、スイングは右に曲げて行わなければ真っすぐな球は打てません。

ミスの原因を探る時、まずグリップから間違いがないかを確認し、修正しなければ

根本的な改善には至りません。

 

グリップは増やすもの

そして、グリップとは「修練によって身につく技」です。

特にシェークのバックハンド系のグリップや、ペンのフォアドライブのグリップなどは

見て真似をしようとしても簡単には出来ません。

ある程度の訓練を経て、出来るようになるグリップも多くあります。

そして、技は「変えるもの」ではなく「増やすもの」です。

「グリップを変えるのは難しい」と考えずに

「新しいグリップを頑張って増やす」という捉え方で臨んでください。

 

グリップの強さについて

グリップは優しく握らなければならないと聞いたことがあると思います。

「優しく」という言葉は抽象的なので、具体的にどれくらいの強さで握るのか。

POINTグリップは、ラケットが飛んでいかない(ずれない)ギリギリの強さで握る

です。

ラケットがずれないギリギリの強さというのは、ラケットを振るスイングスピードで変わります。

速く振るときは少し強めに握らなければ飛んでいってしまいます。

逆にフォア打ちなど弱く振る時は、ほとんど握らず「手に乗せているだけ」くらいの感覚で十分です。

 

●注意点

・シェークなら、手の汗がラケットにつかないようにしましょう。(グリップから酸い臭いがする人は要注意です)

・基本的にグリップは打法毎に変えるため、グリップチェンジがしやすい握り方を意識しましょう。(同じ握り方ですべての打球を行わないようにしましょう)